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さて今回はしっとりした鎌倉とは
がらっと変わって明るくアメリカンで。サンフランシスコ空港のとなり、サンブルーノ、サンフランシスコ、サンマテオの 3つの地区にまたがった大きな山塊がサンブルーノ・マウンテン。ここにはハイキング・トレイルが幾つかあり、今回は頂上をぐるっと
回ってくる約3マイルのサミットループ・トレイルを試してみた。単独コースとしては一番長いコースで二時間程で回れる。ちなみに山頂縦断のリッジ・トレイルは、長さ約2.5マイルでも起点が頂上なのでサミットループと合わせると約5.5マイル(4時間コース)になる。
サンブルーノ・マウンテンは大都市の傍らにありながら何種類かの希少種の昆虫、鳥類、植物の特別生息地になっていて、公園と
生態系の管理は州、郡、いくつかの自然保護団体の共同でがっちり行われている。自然保護団体はまじめな研究を 目的とした団体らしく、ヒステリックに政治的かつダブルスタンダードを平気でやらかす保護団体とは一線を画していて
好感持てるし、よし協力しようって気になるもんです。
今回は国籍混交(アメリカ、フィリピン、日本)の友人たちと一緒にお弁当持って出発。山塊は目の前、行くのに 車で10分とかからない。お墓の町コルマを抜けて
コンドミニアムの横を右に曲がったらいきなり景色が「普通の住宅地」から「西部の峡谷」になる。あ、ちなみにコルマは町全体が巨大な西部の公園墓地です。かの有名なワイアット・アープのお墓もある。曲がり角から3分ほど走って駐車場に車を停めたらもうその横が登り口。入場料は5ドル、駐車料金はたしか無料。車から降りたアヤシイ一行はしばらく平坦な草原(この草原の何種類かの植物はこの山にしか存在しない希少種)を進んでユーカリの森の中へ。森の前で振り返ったらサンフランシスコがよく見えた。ウチの裏山までちゃーんと見えました。森に入ってまず目についたのが右写真のニワトコに似た赤い実がいっぱいなっている木。液果はきれいですね。
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