| 一巡してどこに何があるか見定めたら、買い物開始。サンフランシスコは色々な食文化が持ち込まれているから、食材も国際色豊か。イタリア人の八百屋さんの店先にはイタリアン・ハーブや季節によってはカルドゥンなどの野菜があるし、卵屋さんにはウズラの卵やピータン、果てはインドネシアの「バルッ」まで置いてある。柑橘類だけ売っている果物屋さんはオレンジの隣に薩摩みかんが山盛りで、横に金柑とカラマンシ。中国菜はあふれているし、日本の野菜も人気があるらしく、季節がくればきゅうりや茄子、小カブ、京菜や紫蘇、生シイタケやシメジなどの茸もごく当たり前の値段で手に入る。干し柿まで売ってますよ、これは高いけど。
誰しも新鮮な旬の野菜に目が向くから、春野菜を売っている所には人垣が出来る。覗いたら青々とした絹サヤと走りの空豆だった。隣の店に積み上げてあるのはカラシナの菜の花と大根。最近オーガニックの八百屋さんが多くなって、その前にも人だかり。オーガニック苺が人気らしい。彼等はここから40分程の距離にあるハーフムーン・ベイの農場から来ているそうです。
朝市の最後はいつも行く花屋さん。冬の間はお休みで春になると大きなテントを広げて店を出す。今日はチューリップ、ヒース、霞草がお勧めだそうな。町の花屋さんで買う花より遥かに持ちがいい。
野菜や果物を車のトランクに入れて、花はバックシートにそっと置いて朝市訪問完了。次回は何が出て来るのか楽しみです。朝方2時間ばかりの朝市散歩は気持ちがいいですよ!
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