道場にようこそ。ここは稽古ごとに(できるだけ・・・!)更新します。アメリカ剣道奮闘記、どうぞよろしく!(^^) 5月の日記は「電脳剣士稽古会 in 湘南」と「ご近所稽古会」の話題です。以前のものは左の目録をクリックしてお入りください。

剣道トークはサンフランシスコとベイ・エリアの試合や剣道キャンプなどの情報を載せていきたいと思います。

2004 5月 GWは武者修行。剣道三昧の一週間(剣道の写真は全てクリックすると大きくなります)


湘南電剣に初参加!! 湘南電剣とご近所稽古会のアルバムはこちらです)
今年で第三回を迎える「電脳剣士稽古会 in 湘南」に今年やっと初参加して来ました。朝起きたら生憎の雨。と言っても小雨で傘が要る程ではない。8時に大磯小学校に着いて皆にご挨拶。湘南電剣メンバーは準備に奔走し、おぎパパさんは天気を気にして昨晩は眠れなかったと言う。荷物を置いて体育館の掃除をしながら気分を「電剣モード」に切り替えた。8時半過ぎから皆続々到着。9時半にジョーさんの挨拶で「電剣稽古会 in 湘南」開始。続いて、遠い所から来た人の紹介、簡単なストレッチ、円座での礼の後、にしやんの基本で稽古開始。鎌倉学園で彼が教えているものを少し変化させたやり方だそうで、SF道場に持ち帰りたい稽古法だった。

 

基本で特に印象に残ったものは
・ジャンプ早素振り…ジャンプして体が上がった時に竹刀は空間を打つ。普通の速素振りとタイミングが逆で、着地する時足は交互に前後左右に開くからややこしいが、咄嗟の足さばきとバランスの稽古には最適。
・切り返し…基立ちは竹刀を面の前に立てて動かさない。これは左右の面をはっきりと区別して打たせるため。正面には竹刀があるから左右の面を打たざるを得なくなる。

休憩を挟んで地稽古。日本に帰って来て以来剣道全面矯正中だが、簡単に理想的な動きが身につくわけは無いから、地稽古はぼろぼろ。お稽古して下さった方々、ごめんなさい。今はこれが精一杯です。遅くて下手で混乱していても今は正しい剣道に自分を強制的に沿わせる方が良い。tokuさんの紹介でしっぽさんとお稽古させていただいた。

 

大磯小学校の体育館で撮った、湘南電剣の集合写真です。クリックすると大きな画像になります。

\(^o^)/さん、剣道と撮影の両方お疲れさまでした。 来年はこの景色を期待しましょう。
しっぽさんに「左腕の動かし方のコツ」を教えていただき、さっそく実践。結局あれこれ考えずに左手を前に突き出せば竹刀は斜め前に伸びる。持ち上げようとするから竹刀が浮き、踊る。解っちゃいるけど・・・悪い癖だ。
12時過ぎに稽古終了。大磯海岸に出て湘南電剣名物のバーベキュー開始となったが、雨は止んだものの風が強すぎて結局断念。学校に戻り、じゃんけん大会で食材を皆に分けた(迫力で勝ち続けたのはとし剣軍団で、夜はとし剣さんの所で皆で焼き肉パーティーになったそうな)。
湘南組は平塚の庄屋に集合、第三道場になった。湘南組の皆様も参加なさった方々もお疲れさまでした。また来年お会いしましょう。
 
そして「ご近所稽古会」湘南電剣とご近所稽古会のアルバムはこちらです)

電剣の魅力の一つは誰かが「稽古しよう」と言い出せばたちまち人が集って稽古会になること。「湘南プチ」の様にひと月に一度の定例として定着したものもあれば、同じ区内の電剣仲間が集って定例化しつつある稽古会もある。himさん主催の「ご近所稽古会」はくにさんのお店の近くで10人程の電剣仲間が集まって開かれ、ちょうど今回参加する事が出来ました。
サンフランに発つ前日の日曜日、朝8時45分にアジトに集合、9時にお稽古開始。 これは今回の武者修行の最終日。himさんのリードで基本の打ち込みをしっかり稽古したあと、休憩をはさんで地稽古。久しぶりにお会いする人や、掲示板では話をしているのに実際にお会いするのは初めての人、3年前に初めて電剣に参加した時から「お稽古しようね」と言い続けて今回やっと実現した人、と様々な方にお稽古をお願いする事が出来、今回もたっぷり教わった。電剣のメンバーは見ていて気持ちの良い剣道をするので、見取りしているだけでスッキリする。今自分が彼等を真似するのは不可能だけれど「良い剣道」を見るのは素晴らしい勉強になる。電剣メンバーの剣道はレベルが高い。自分も最初の基本に戻って「良い剣道」を目指さなければ。皆の剣道を見ていたら、学生の選手ではない単なるおばさんが剣道やるなら「相手に打たれても良いからきちんとした剣道をしなくてはいけない」が3年かかってようやく頭にしみ込んで来た。
くにさんが一刀流の形を打っていた。初めて一刀流の形を見て「形というのは無駄が無いものなんだ」と思った。そしてくにさんが使っていた「古流の小手」も初めて見て、見かけはふわふわの巨大イモムシに見える小手の重さと頑丈さに驚いた。確かに木刀で打つから頑丈でなければ使えない。武道具というものは実によく考えて作ってあるものだと改めて関心した。
稽古のあとはくにさんのアジトで美味しいおすしと剣道談義。素晴らしいしめくくりでした。

見取りで参加して写真を撮って下さった、かよっぺさん、ありがとうございました。

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稽古前のひととき。足にはしっかりテーピング。
ビデオをセットするhimさん。楽器のポスターみたいな写真。
はじめて見た古流の小手。重さにも驚きました。
如水さんと春海坊です。